とらゆにとは
私のオフィス(トランスレーションズ・ユニット)はオーストラリアのシドニーにあり、
東京オーグ内にある支部とともに、L. ロン ハバード氏のノンフィクションである、
ダイアネティックスとサイエントロジーの教材を翻訳、編集、校正、タイプセット、
出版社への納品までの工程を行っております。
このL. ロン ハバード翻訳部の本拠地はデンマークのコペンハーゲンにあり、
そこでは42言語が、60人以上のスタッフによって運営されています。
私のいるアジア、オセアニア地域の翻訳は、日本語、繁体中国語、簡体中国語、韓国語、
タイ語、フィリピン語、インドネシア語、ベトナム語と、8言語を担当しています。
スタッフは現在10人、そして台湾支部(繁体中国語と簡体中国語を担当)を含めると、
19人のスタッフで運営されています。
オーグが存在する国の言語である日本語はメジャー言語として分類され、
ミッションやグループしか存在しない、または活動が全く存在しない国の言語は
パイオニア言語に分類されます。
ダイアネティックスとサイエントロジーにおけるメジャー言語は、イタリア語、
スペイン語(カステリア)、フランス語、ドイツ語、オランダ語、デンマーク語、
スウェーデン語、ノルウェー語、ハンガリー語、ギリシャ語、ヘブライ語、ポルトガル語、
スペイン語(ラテン)、ロシア語、そして日本語の15ヵ国を指します。
現在L. ロン ハバード翻訳部は大きく分けて6つの大陸(ヨーロッパ、東欧、ロシア、
アフリカ、南米、アジア)に存在しています。
いつから
ダイアネティックスの書籍の日本語への翻訳は、記録によると1950年の中頃に話が
持ち上がっていたようですが、その後日本語でその書籍が出版されたという記録を
見たことがありません。私が知る限りダイアネティックスの翻訳が出版されたのは
1990年であり、実際、L. ロン ハバード翻訳部として日本語の翻訳が始められたのもその頃でした。
私がこの翻訳部のスタッフとなったのは1996年からであり、以来、日本語の翻訳者として始め、
2000年以降は、8言語の翻訳を担当する部長として作業に携わっています。
2007年に『ベーシック』と呼ばれる一連の書籍と講演が発表されましたが、この発表は
翻訳にとって大きな意味があり、また転機となりました。ベーシック発表の際に、
ダイアネティックスとサイエントロジーの登録商標の保持者である
リリジャス・テクノロジー・センターが、ハバード氏の原文とこれまで出版されてきた
教材すべてを照らし合わせて検証するプロジェクトを指揮し、この検証は今現在も
続けられていますが、この結果原本へと修復された英語によって、翻訳も新たに行われました。
これにより翻訳作業の工程が見直され、またこの10年間のIT技術の進歩と相まって、
私たちは新たな翻訳支援システム(WorldServer)を導入しました。
これによって、過去の翻訳データを無駄にすることなく利用できるようになり、専門用語、
繰り返し出てくる文の統一などが機械的に処理できるようになり、また編纂のスピードも
大幅に上昇し、ダイアネティックスとサイエントロジーの普及を地球規模で行うのに
ふさわしいレベルでの生産の準備ができつつあります。
なにを
しかし、人間の書く文章というのは千差万別であるため、機械が人間の手に代わって
翻訳を処理することはできないようです。現在の機械翻訳の限界はグーグルの翻訳を
見てもらえばその程度がお分かりになるでしょう。
ダイアネティックスは心の科学であり、サイエントロジーは精神を取り扱うという意味で
宗教的な、適用を重視した哲学であるため、技術(テクノロジー)と私たちが呼ぶこれらの主題は、
技術的に正確でなければならず、また抽象的な概念も読み手に伝わるよう英語から日本語へと
置き換えられなくてはなりません。これは1、2年で習得できるものではなく、これらの技術、
英語、母国語に対する知識を常に向上させながら作業を行っていく必要があります。
L. ロン ハバードの教材は、18の書籍と、約3,000本からなる講演録音から構成されています。
(詳細は「教材への案内」を参照のこと)
平均的な日本の人たちで、50年から60年ほど前の小説や雑誌を読むとしたらどうでしょう?
今現在50歳代、60歳代の方たちからすればあまり問題はないかもしれませんが、
現在20歳代、30歳代の人たちが1950年代60年代の小説を読もうとしたら、漢字が多く、
読むのにはそれなりの努力を要するのではないでしょうか。当時の英語も同様、時代背景、
当時の流行物、教育水準などにより、言葉の意味、ニュアンスなどは現在私たちが知覚し
得るものとは同じではないようです。
ハバード氏の作品の翻訳するということは?
世界の情勢を考慮しつつ、当時の言葉の意味を理解しながらひとつひとつの
単語のつながり、文、文脈のつながり、言葉のニュアンス、間(ま)、言葉を発する時の強弱、
その場の状況などを把握していきながらそこでの概念を理解し、それを自分の国の言葉に
置き換え、読み手が理解できるかどうかを確認し、筋が通っているかを確認し、
技術的に適用が可能かを確認します。
このようにハバード氏の作品の翻訳作業は、技術的な情報を吸収するだけでなく、
英語と日本語の上達、また文章の理解力、読み込み能力が強化され、さらに、他国の文化や
さまざまな主題に対する知識が得られます。
先ほど述べたように、ベーシックの書籍と講演の翻訳以来、翻訳の技術面でいろいろな
発展があり、また日本語翻訳における翻訳術も進歩してきました。現在では、個人の英語と
日本語の能力を推し量るテストを利用し、それを基にその個人にあったレベルの翻訳から開始し、
段階を追って翻訳が上達するように極力努めています。
エクスチェンジ
また、人間の正気さと能力を回復させるハバード氏の教材を翻訳し、貢献してくださった
人たちに対し、褒章としてトレーニング・アワードをそのエクスチェンジとしてさせて
いただいております。これは、ある一定のページ数を翻訳すると集められる
点数システムとなっており、特定の点数でそれに相当するコースが
受けられるようになっています。
目的
この翻訳作業は、ダイアネティックス・サイエントロジーの持つ、人間の精神性を
向上させるという哲学・宗教的な側面に基づき、労働による賃金を得る目的ではなく、
人間の精神を自由にする技術を普及させる目的で翻訳活動に貢献する、というものとします。
現在
現在の翻訳部の状況は以下の通りです。
実際に日本語の翻訳を行っているスタッフの数は3人。
毎週翻訳しているフィールドの翻訳者数は20人前後。
過去2年間、私たちは以下の教材を製作してきました。
ダイアネティックス・ルート
クラシック、西部会議、新しい『生存の科学』講演
リンゼイ・シアター講演
教材への案内
コミュニケーションによって成功するコース
ハバード認定サイエントロジスト・コース
親愛なるアリス講演
個人の能力を向上させるルート
現在、ハバード氏の生涯をさまざまな側面から解説したものを製作中です。
同時に次世代「技術の黄金時代」を準備しています。
クリアーに到達する速度を10倍にすると言われているもの…
現在の見積もりで、約9万ページにのぼる量を翻訳のラインアップとして持っています。
この活動に少しでも興味を持ったり、自分の語学力を伸ばしたい、人道主義的な活動に
関わりたい、この技術を学びたい、このような目的に沿って活動したいと思った方は
是非連絡をください。
連絡先
mail: tuanzo@tpg.com.au ・ phone: +61-2-9638-5200(担当: 大村)
mail: tujapan@am.wakwak.com ・ phone: 03-3576-8110(担当: 高倉)
同時に次世代「技術の黄金時代」を準備しています。
クリアーに到達する速度を10倍にすると言われているもの…
現在の見積もりで、約9万ページにのぼる量を翻訳のラインアップとして持っています。
この活動に少しでも興味を持ったり、自分の語学力を伸ばしたい、人道主義的な活動に
関わりたい、この技術を学びたい、このような目的に沿って活動したいと思った方は
是非連絡をください。
連絡先
mail: tuanzo@tpg.com.au ・ phone: +61-2-9638-5200(担当: 大村)
mail: tujapan@am.wakwak.com ・ phone: 03-3576-8110(担当: 高倉)
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